月経痛（生理痛）、月経不順、月経前症候群（PMS）

月経量の過多、過小

貧血、更年期症状

妊娠しやすくするために排卵を誘発させる、もしくは子宮内膜症の治療で排卵を止めるような「ホルモンに影響するお薬」を使っていると訳もなく落ち込んだり、泣いてしまったり、むしょうにイライラして怒ってしまったり…そんな経験をした方はいませんか？

お薬の効果はそのままで、副作用によって出てくる様々な症状を、経絡治療で軽減していきましょう。心がホッと一息つける時間が増えると体も「良い方向」に向かっていきますよ。

不妊で悩んでいる方は、ご夫婦揃って心身共にお疲れになっている方が多く見受けられます。経絡治療で心身をリラックスして良い気を巡らせていきましょう。

当院は、妊娠中の方でも治療を受けることができます。

腰痛や足のむくみ、つわりがひどい方など。

安定期（妊娠5～6カ月）以降から安産のお灸もしていきます。

妊娠中の逆子にも色々な理由があります。

1. 羊水が少ないため、赤ちゃんが動きにくい。（仕方なく逆子のままでいる場合。羊水が増えてお腹の中で自由に動けるようになると位置が変わってきます）
2. お母さんの下半身が冷えているので、温かい上半身の方にいたい。
3. 赤ちゃん自身が逆子の位置が好きみたい（これは、逆子体操をしても何をやっても逆子に戻っている場合です。赤ちゃんにとって、その位置が一番居心地が良いって事なんです。）

それぞれの理由にあった治療を心がけております。

アトピーで体をかゆがる
喘息などのアレルギー体質
夜泣きがひどい
かんしゃく（カンの虫）
しょっちゅう熱をだす
中耳炎を繰り返す
夜尿症などなど…

お子さんの体は筋肉も神経も成長途中です。

早いうちから全身を撫でるような心地よい鍼をすることで、お子さんの健やかな成長を助けます。

授乳やオムツ替え・ミルク用のお湯が必要な時など、遠慮なくお申し出ください！